スワプナリ・プラドカルは、NPO法人「Indian Professionals in Japan (IPJ)」を設立した
日本で有名なコミュニティリーダーです。
IPJは、インドと日本に関連する最大の専門家プラットフォームです。
2018年3月に結成され、急速に成長し、影響力のある社会経済グループとなっています。
主要なソーシャルメディアプラットフォーム(Facebook、LinkedIn、Instagram、WhatsApp、Twitter、Meetup等)で、約8,000人のハイスキルなプロフェッショナル人材を紹介しています。IPJは、コミュニティ参加者から素晴らしい反応を受けています。
自身の働き(日本での17年間の仕事経験)と非常にアクティブなIPJグループを通して、次のような重要な分野で、共に繁栄するために印日コミュニティに力と活力を与えています。
・キャリア・ビジネスの成長
・スキル交換
・プロフェッショナルによる指導
・女性のエンパワーメントとリーダーシップ
・学生のつながり
・災害対策
・コミュニティと政府の連携
マハーラーシュトラ州のカシェンという小さな村に生まれたスワプナリは、低中産階級の社会的に活発な家庭で慎ましく育てられました。
2000年に工学部を卒業し、インドで4年間働いた後、日本で13年間、「インフォシス」や「ドイツ銀行」「バークレイズ銀行」「フィデリティ・インターナショナル」のような世界をリードする企業で働いています。
2009年からは社会活動(汚職防止活動や投票啓発活動など)も行っています。
2016年の出産を経て、主に印日社会のウェルビーイングのための活動をスタートしました。
今日、IPJは日本国内及び国外の国際的な専門家ネットワークのロールモデルとなっています。
<個人及びIPJ設立者として行った活動>
・忘年会大交流会を4回開催、約50回の交流ウェビナー開催
・Facebookで質の高い対話型のプロフェッショナル・ディスカッション・フォーラムを維持
・多くの女性(特に結婚後、産休後)をプロの道へ進めるよう促進した
・プロフェッショナル、学生、ビジネスパーソン、印日政府間のつながりづくり
・スタートアップ投資のためのインド市場の促進
・キャリア、ビジネスのセットアップ、専門的および個人的な問題、スキルアップなどの個人指導(約週1回1質問)
・国境を越えた交流イベントを通じて、日米のインド人コミュニティをつなぐ
・日本を拠点とするインド、日本、ネパール、スリランカ、ブングラディシュのプロフェッショナル間のつながりを育む
・日本のブッククラブ、ウェルネス、災害対策
・求職者と事業者のためのプラットフォーム(IPJに約2,000件以上の求人情報を掲載)
<招待された講演とディスカッション>
・インド大使館、ジェトロ(日本貿易振興機構) [日本政府・IPJの協力事業]
・世界ヒンドゥー教女性団体 [アメリカ]
・CIC [日本]
・IIM Nagpur [インド]
<Indian Professionals in Japan (IPJ)>
https://www.indianprofessionalsinjapan.com/