緒方貞子
日本語の外交官

1927年東京生まれ。聖心女子大学文学部卒業後、アメリカに留学し、ジョージタウン大学で国際関係論修士号を、カリフォルニア大学バークレー校で政治学博士号を取得。74年国際基督教大学(ICU)准教授、80年上智大学教授に就任。

76年、日本人女性として初の国連公使となり、特命全権公使、国連人権委員会日本政府代表を務める。91年より第8代国連難民高等弁務官として難民支援活動に取り組む。2000年12月退任。01年より人間の安全保障委員会共同議長、アフガニスタン支援日本政府特別代表、国連有識者ハイレベル委員会委員、人間の安全保障諮問委員会委員長を歴任。03年~12年、独立行政法人国際協力機構(JICA)理事長。享年92歳。

インタビュー記事
NHKより 今を生きるあなたへ
UNHCRより

人口密度はNYの2倍以上!ロヒンギャ難民が住むバングラデシュの難民キャンプでも5/14に感染者が確認され、緊張が高まっています。現地で支援を届け続けている細井麻衣職員から届いた最新レポート(5/1時点)で、UNHCRがどのようにCovid-19へ対応しているか、ぜひご覧くださいhttps://buff.ly/3dK7q4N ロヒンギャ難民を支援するhttps://www.japanforunhcr.org/lp/rohingya

国連UNHCR協会